先日商用でまたまた富士宮に行ってきました。お昼時に浅間神社に着いたので、参道の「ここずらよ」という茶店で焼きそばをいただいてきました。平日なのでそれほどお客がいなかったので店の中にある大きな鉄板の前に陣取って作ってもらいました。いや~手際がいいですね。
イカと肉かすを炒めながら、隣に細切りのキャベツを大量に(麺の1.5倍ぐらいはあったとおもいます。)おいて軽く炒めます。いきなりキャベツの上に麺を乗せお湯を上から注ぎます。
鉄板からブワーっと蒸気が上がったら少しおいて肉かすとイカを混ぜ一気に炒め合わせます。すぐにソースをかけ、また炒め合わせ、水分を飛ばしたらお皿に、この間3分かかってませんでした。
紅しょうがをあしらい「えっそんなに」と思うぐらいいわし粉をかけて完成です。おそらくマルモ食品さんの麺だと思います。ソースはかなり酸味の強いソースでした。
おいしかったですよ私も3分くらいで完食でした。作っているおばさん(お姉さんと言わなくては思いつつ)に、「上手に作りますねえ」と褒めたところ「焼きそばアカデミー免許皆伝」と書いてあるコテを指差しながら、「私たちもああいうのをもらうために時間とお金をかけて勉強しているのよ」とおっしゃっていました。なるほどでした。おねえさんエライ!
今回作り方を見ていて「これだ!」と思ったのはキャベツの量と切り方と炒め方ですね。私の記憶では各メーカーさんのレシピにはキャベツの量までは書いてなかったように思います。キャベツはいためすぎるとビシャっとして歯ごたえも悪くなります。水分も出るので焼きそば全体が水っぽくなります。だからあまり炒めない。次に切り方ですが、細切りにしているので麺と絡んで一緒に口に入るんですよ。だから普通より多くいただける。結構くどい肉かすやラードの味をキャベツがまろやかにしてくれる。そしてキャベツが多い分ボリュームが出る。四角いザク切りにすると焼きそばを食べ終わってもキャベツだけが皿に残ってることありますよね。しかも細切りだと火通りが早いので、短時間で調理ができる。これってふつうの焼きそばにもいえますよ。是非試してみてください。
同じ素材を組み合わせても違う味が出来上がる。改めて富士宮焼きそばの奥深さを垣間見たような、そんな気分でした。少々おおげさですか?





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